チューリップは頭が垂れてしまいます。 中に針金を入れる等する場合もありますが、しっかりした葉で支えてみました。 一見、乗せたと分からないように、長さや茎のカーブ等を計算しています。 花器からアウトさせる事で、更に「乗せた感」が出ないように工夫しました。 この場合、花びらが尖ったチューリップを選ぶと良いでしょう。 茎は毎日伸びますが、小さい手直しをする事で、アレンジを長持ちさせる事が出来ます。
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