フラワーアレンジで夏のバカンス
暑中お見舞い申し上げます。
花を使って、お部屋の中でバカンスしては如何でしょうか。
熱中症かなと感じたら、経口補水液(500mlで190円位)をたっぷり飲むといいようです。
花にも自分にも水分補給をして、お元気にお過ごし下さい。
日本の伝統文化と風呂敷ラッピング(フェルメール)
先月の絵画展でフェルメールを見ました。
オランダの17世紀絵画を堪能しましたが、フェルメールはやはり抜きん出ているように感じました。
この地理学者が着ているのは、日本の着物あるいは、それを元にしたものです。
青はラピスラズリと思われますが、全体に大変シックでした。
画像は、クリアファイルです。
地図がデザインされていて、とてもお洒落です。
ダイエットなフラワーアレンジメント
花でケーキを作ってみました。
グラデーションで遊ぶと、よくまとまります。
寒色は、食欲を抑制してくれます。
薄着の季節です。
ダイエットを始めた方が多いようですね。
楽しく続けて下さいね。
風呂敷にシンメトリを(三笠)
久し振りにシンメトリと出会いました。
横須賀の記念艦「三笠」の船室です。
日露戦争の旗艦だった船ですので、アンティーク家具に興味がある方にもお勧めのスポットです。
海軍カレーも大変美味しいので、グルメの方にも。
海外の友人らから、今こそ勇気を出して乗り切って!と励まされる昨今です。
Z旗を掲げよ!という状況ですね。
皆さんも頑張っておられますように。
植物のチカラ(葱)
右の画像は、被災地から戻った時の状態です。
枯れてしまったろうと思っていたのですが、30cmに伸びていました。
大変、心強く感じました。
薬味に切ってしまったのですが、また伸び始め、再び30cmになりました。
どこにそんなチカラがあるのでしょうか。
義援金にご協力くださった皆様、ありがとうございました。
スポーツ関係者に渡るようにして参りました。
強豪の伝統が守られますように。
東北地方太平洋沖地震
私も被災地におりましたが、今日、東京に戻る事が出来ました。
多くの皆さんに、お見舞いを申し上げると共に、一日も早い救助と復興をお祈りしています。
ご心配下さいました皆さん、本当にありがとうございました。
首都圏も混乱の中にありますが、どうぞ落ち着いた行動をお願い申し上げます。
愛らしい、癒しのフラワーアレンジメントをお届け致します。
房総半島のフラワーアレンジメント
春ですので、お花畑をお届けしたいと思います。
花畑と聞いて、花屋さんが思い浮かべたのは、遠景だったようです。
チューリップでなく、白い桜草の予定で花を選んでくれました。
どれも短く切って使ってみてとの事で、取り合わせも難易度が高かったので心配でしたが、風が渡っている景色に変えてみました。
通常は、オアシスは葉もので隠すのですが、一度、花でやってみたかったのでミモザで。
本物には敵わないものなので、東京テイストの房総半島に。
感心した花屋さんから、本格的に花の写真をやってみてはどうかと勧められました。
大変光栄です。
自己流でフラワーアレンジメントを始めて日が浅いですが、腕が上がったとのご感想もありがとうございます。
また、違うテーマで活けてみますので、引き続き応援の程、宜しくお願い致します。
新年おめでとうございます
2011年がスタート致しました。
皆さんから、今年の目標が書かれた年賀状を頂戴し、私も新たな夢を達成するべく気持ちが引き締まりました。
本年もベルアを宜しくお願い申し上げます。
アーティスト交流(フラワーアレンジメント)
レッスンに参加できませんでしたが、材料だけ分けて頂きました。
左の先生作品は、とてもバランスがいいです。
コツは、下から上に段々に長さを短くして挿す、左右の長さは同じにして隣同士のグリーンは色や形を変える、器を廻しながら挿す、最後にオーナメントを飾る、との事です。
私は、メインをロイヤルコペンハーゲンで買って来たキャンドルにしましたので、中央のオーナメントをまず飾りました。
赤い実も枝が惜しいので利用しました。
グリーンだけでも6種類ありますので、表情が豊かです。
北欧の自然を思い出しながらの作業は楽しかったです。
先生、本当にありがとうございました。
アーティスト交流(千田高詩先生)
既に没されて尚、先生の名の下にアーティスト達が集う美術の先生ですが、作品も素晴らしいだけでなく、メッセージが美しい方です。
自分の作品を言葉では表現できないとおっしゃる方もありますが、特に抽象や現代美術作品を作る方は、出来得ればその深い背景を言葉でも聞かせて頂きたいと思っています。
先生の手帖から、先生のお言葉を抜粋してみます。
アパラチャ山脈の北の果て
山が言う「自分で立て」
樹が言う「ひとりになれ」
湖が言う「お前のあるき方で進め」
虚空の様な無の世界に、無意識のリズムと
万物の原型が現れる
アパラチャ山脈の北の果て
そこに居て
そこに居ない私
その私を通過して
あらわれる世界が私の作品です
だから私の作品は
「答え」ではなく「問い」なのです
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