コースターを作ってみました
ダンボール会社さんから、コースターにでもして下さいと頂いた強化ダンボールのサンプルが汚れてしまいました。
丸い穴を活かして壁飾りでも作ろうかとも考えましたが、リメイクする事に、、、。
デスクの上の花瓶隣に置く為、花を邪魔しない緑色にしました。
アクリル絵の具は、多くの方がお使いのもので、ムサ美の学長もこちらだったと思います。
私は、持っている色数が少ないので、思う緑にするまでに6色混ぜました。
パレット上で混ぜると濁りますので、上塗りなどもしました。
また、筆で引掻くように塗ったり、質感がチープにならないように注意しました。
上から白っぽいランチョンマットを切って貼ったのですが、それでもベースが出来上がりに響くのではないかと思います。
ただのベタ塗りでしたが、楽しい作業でした。
コミュニティー誌で講習風景入り感想文が取り上げられました
以下、そのままご紹介致します。
以前から風呂敷に関心があったのですが、あまり使い方を知りませんでした。今回習ったのは、伝統的な包み方と、先生オリジナルの包み方です。一枚の風呂敷でも、包むものの形や結び方によって、何通りにも活用できることを知りました。
大きさの違う二枚の風呂敷でティッシュ箱を包んだのですが、とてもかわいくできたので、さっそく居間に置き友人が来たときに披露しました。これから少しずつ、風呂敷を生活に取り入れたいと思います。
ガラスの器
ガラスの器
宝石のような作品です。
ご縁あって、ガラスギャラリーやガラス作家の方達ともお付き合いがありますが、製法を説明して下さる方と、ヒミツの方がいらっしゃいます。
サンドブラスト体験しかした事がない私は、製法の説明を受けてもハッキリとは想像がつきませんので、出来上がりを存分に楽しませて頂いています。
緑の花へのご感想ありがとうございました
あのグラスの高さは、10cmちょっとです。
白い花は、他の花と合わせて買ってきたのですが、やや色あせたネギ坊主も、咲きそうにはありませんが枯れたわけではない蕾も、脇役なら務まると思いましたので観葉植物を葉に見立て、いつもは主役になりにくいあの白い花を中央に活けました。
大きく見えるのは、全体のバランスの効果だと思います。
少しの工夫で新鮮な印象の花になります。
どんな花でも、感謝して活けると期待に応えてくれる気がしますし、器の加減で花屋さんで手に持った時と同じになるとは限りませんので、実際には最初のイメージと違った活け方で楽しむ事も多いです。
緑の花と永続性あるグラス
100円活け花と器への反響で、皆さんの花と器への関心が高い事が分かりました。
フィンランドの別会社の工業生産品ですが、シンプルな中にもセンスが光るグラスに、観葉植物などを活けてみました。
グラスは、ひと目で職人知識が盛り込まれた、質が高いグラスと訴えてきましたので買い求めた物です。
横腹に段差がついています。
水の中で、植物の茎が面白い見え方をしてそれもアクセントになります。
葉が無い花をどう活けるか。
全く別の葉を、その花の葉に見立てるのも楽しいです。
今回は「ドラセナ」で。
蕾は、ラナンキュラスが咲き終わった後のもので、ネギ坊主ともなじんでいるように思います。
100円の活け花は出来るでしょうか
スーパー等で500円の仏花を買います。
私が買った束にあったのは、白い菊、ピンクと黄色の小菊、紫のスターチス、オレンジのキンセンカでした。
これでフラワーアレンジメントは難しいので、5つに分けました。
部屋のあちらこちらに飾りました。
内ひとつが、この画像のものです。
根が出ているので水を替えているアカメヤナギと一緒にしました。
アカメヤナギからは、葉も出ています。
器は共に景品(ゼロ円)です。
「100円の花」です。
リメイクのリメイクにチャレンジ!
クリスマスのラッピングをリメイクした物は好評でした。
ありがとうございます。
サークルの先生からも、他の色にしたら、もっと色々使えそうなデザインだと誉めて頂きました。
ただ、別の方から、少しハスの花みたいで、松ぼっくりの方がギフトらしいという感想もありましたので、更に手を加えてみました。
一気にここまですると、リメイクの域を越えますが(先生のデザインが無駄になります)、二段階リメイクも面白いと考えました。
今回は、ペーパーとリボンに鋏を入れました。
赤はハート形に黄緑は葉っぱのデフォルメで。
新春らしく、少し梅の花を意識しました。
リボンは、ワイヤーで留めてありますので、輪のふたつを中央よりずらしてカットし、長過ぎた部分を切り落としてカット残りのペーパーと左サイドに置いてバランスを取っています。
裏も楽しく!
サークルでは、クリスマスにサイコロ形のラッピングもしました。
リバーシブルのペーパーでしたので、ちょっと折り返しで遊んでみました。
このギフトを開く方には、裏側も必ず目に留まります。
ラッピングは、楽しく!を基本に考えています。
想いが伝わった瞬間、とても嬉しいです。
リメイク前です
大変失礼致しました。
見辛いですが、こちらがリメイク前のラッピングです。
アシンメトリにして作りました。
ムサ美の先生がご覧になったら、再提出!と言われてしまうかもしれません。
美しいシンメトリを作るには、まだまだ未熟です。
リメイク後のリボンを片側に寄せたのも、そんな気持ちからでした。
温かく見守って下さる皆さん、いつも有難うございます。
ラッピングのリメイクは可能でしょうか?
初めての試みです。
一度ラッピングした物をリメイクしてみました。
クリスマスにサークルの皆で先生に教えてもらったポインセチアから、松ぼっくりとリボンを外して、黄緑色の不織布もサイドからほどいて前後で留め、サイドにも流れを壊さないように同じ黄緑の端布を足して別の花にしてみました。紙もワイヤーもリボンも新しく調達した材料なしで出来ました。
これからも色々な試みを考えていますので、宜しくお願い致します。
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