向かって右のドイツワインは、王室の庭で醸造された物です。
意外にもリーズナブルですが、フルーティーで甘味と辛味のバランスが大変良い辛口の白です。
隣のフランスワインは、ボリューム感はあるのですが、よくレストランで出て来るような味で、面白さには欠けました。
21種類の試飲をしましたが、人工的な糖度調整のない純粋な葡萄だけで作られたワインばかりで、悪酔いしません。
いずれも個性あるワインで、友人も積極的にメモを取っていました。
黒瀬様、スタッフの皆様、有難うございました。