色の効果と活用(桃)2019年11月

好まれるピンクです。アロマと同じですので、好みが一番の癒し色です。
石としては、友達が出来る色。可愛さも感じます。
一方で、難しい色です。ピンクなら安心とは言えません。
ムサ美で、作品や服がピンクという学生は、ほぼいませんでした。
ある先生は、ピンクは野暮と言い切りました。
画像を見て頂けると何となく納得しますね。
左は背景がピンクなので、寝ぼけて面白みに欠けます。
右はピンク、黄、青、緑と映えています。
粋な花屋さんも、7割のお客様が、ピンク系で花束を注文すると言いました。
でも、一般には愛される色ですから、使っても良いと思います。

トップスには、更に面積の広いグレー等のコートを羽織るとか、、、。
何ごとにも、冒険は大事だと考えています。
楽しい結果を追求しましょう。