和雑貨を頂きました。ミニチュアのお着物とトイレの神様との事です。
ご自分で縫われたと聞き、大変驚きましたが、和裁の心得があると言います。
それを知るご友人から、端切れ等を貰うので、お金は全くかかっていないと。
この草履の神様は、足腰が末永く丈夫でありますようにという願掛けのようです。
お掃除も楽しくなりますね。
本当の意味では、ゼロ円ではないと思われます。この方のお人柄という値段の付けられぬ価値、
友情、思いやり。衣文掛けも、ご友人の手作りなのだそうです。
こちらの木製の着物用スタンドの事です。
いずこにも発表された事がないとご謙遜なさるので、ここに紹介致します。
バレンタインが近いので、私も呼応するような雑貨を作ろうと考えています。
普段から、ギフトとプレゼントという言葉を使い分けていますが、今回はこの方のギフトをギフトされたと感じ、心温まる思いです。