ベルアの旧正月ラッピング(1/’23)

今日は、旧正月との事です。女正月ですので、疲れを取る日に充てると良いと思います。
新年の紅白と金、それに春らしい萌黄を差し色に、おめでたい鶴の絞柄には点々と金銀。
「その気」になれば、毎日が記念日だとベルアはご提案致します。
「ワクワク」を自分で作り出して、日常を楽しくする事は可能です。
今回のテーマは「日常をハレの日に!」ですので、ラッピング材料も家にある物を活用しました。
紅白のポンポンは、お正月用切り花の飾り。しなって揺れて愛らしい。
紐は和菓子の箱に掛けてある物など。和紙は銀座の伊東屋さんで求めてあった1枚です。
熨斗袋も手製なので、目に付いた紙は購入しておきます。出番は突然来るからです。
特に、誰かを喜ばせたいと思った時、ささやかなギフトは予想以上に歓迎されます、、、
そして、それが自分の喜びとなります。癒しの脳内物質は、交流から得る事が出来ますので。
時代の流れの一方で、アナログ、個性的な何か、等の価値が上がって行くでしょう。

今、何も思い付かない場合は、バレンタインの準備を始めてみましょう。
温かみのあるギフトやオリジナルの言葉を考えた瞬間、「ワクワク」の始まりです。
出遅れた方は、節分に行事らしい事をして、「元気」の挽回を試みて下さいね!