ベルアが花や青空を撮る時(6/’23)

インスタグラムでは、お題というものがあり、皆さん、花下さい、空下さい、と自分もアップします。
動物には、自然を感じると癒されるような仕組みがあり、特に青空は気持ちが明るくなるそうです。
個人的には、写真になった瞬間、その効果は半減すると考えていますので、せめて動画で撮るように
しています。この「ハイビスカス」もカメラを空にパンさせて、物語性を創っています。
風にそよいでもいます、、、
綺麗!とリアクションが貰えると、嬉しいのですが、それはその人を喜ばせる事が出来たという事で
嬉しい、、、自分では、花はどうでも良かったのです、、、
更に失礼な発言をさせて頂けるなら、そんな単純な喜びより、撮影裏話の方がまだしもです、、、
ここは、爪先登りの坂道で、下から撮らないとキレが悪い絵になるので、しゃがみました。
血圧が異常に低く、ふらつくので腹筋も弱まっており、尻餅をつかないと安定したパンが出来ず。
その体勢すら今の私には厳しいので、通行人の目を気にする余裕もなく、集中撮影しましたが、
滑稽ですよね。
でも、そうした笑える苦労あっての、高評価なのではないでしょうか。
今回の誰も知らないエピソードも、結果に表れていたのだと思います。
そして、それこそが醍醐味なのです。

見るだけの人から、行動する人へ、、、日常の関わり合いも、そう変えてみませんか?
残念ながら、人間は変化を嫌う生き物なので、無理のない範囲で、、、
皆さんを笑顔に出来るのは、実は皆さんだけなのです、、、
そうやって、私達は、人から慕われる人間にもなるのです。
共に感受性を磨いて、周囲も笑顔にしましょうね!