ベルアのお中元は風呂敷ラッピングで(6/’23)
辻村ジュサブロー先生が選んで下さった、個性的な2枚の風呂敷で、菓子折りを包みました。
耳長ウサギは、先生の雑貨のトレードマークです。
精力的で個性的な方で、気さくな方でもありました。
人形師として大変有名な方ですが、歌舞伎でいう「ケレン味」のあるデザインがお好きなようですね。
麻の葉模様などで、リバーシブル程度の連続した柄が扱い易いのですが、インスタグラムの海外友らも
期待してくれていますので、先生のお人柄を偲びながら手を動かしていたら、意外に違和感の無い作品に。
緑の輪ゴムとワイヤーを、1つずつ利用しています。
あちらには、正面に白抜きのハート型を持って来た事など分かるよう、数枚を載せたいです。
皆さんは、スマホの画面を拡大してみて下さいね。
因みにタックの寄せ方を均等にする等は、その時の気分で1回で決まる、決まらないがあります、、、
この日は、膝の上という安定しない場所で包んだのですが、スッキリ仕上がったと思います。
いつ、どんな状況でも、プロはそうでなければと心がけているせいでしょうか、、、
箱の形がちょっと違っただけで、風呂敷のサイズに合わなくなったり、、、
それをクリアするのが楽しい。困難ではなく、醍醐味です。
楽しい事を追いかけてみましょう。楽しい情報が入って来るようになりますよ!