ベルアがお約束した床の間拡大図(5/’23)

スマートフォンで拡大された方があったと伺いました。有難うございます。
掛け軸らしく見えれば良いと、雰囲気で描いた文字は、草書体のように。
テキトーと適当は異なりますので、適当に近づくようにサラサラと描いた覚えがあります。
書道は、楷書体のみ経験がありますが、見るだけでしたら機会はあります。
留まっていた記憶から無心で描いたと思われますが、サイズが大きかったら無理でしたね。
勿論、意味を成しておりませんが、デザインとしてなので問題なしと、経験者に言って頂き
安心しました。
花も、華道では用いないシクラメンのような花を描いていますが、池坊に1年だけ通ったので
皆さんの言うところの「殴り書き」の割には、成功したようです。

芸は身を助く、、、
経験というものは、辛いものであっても、後に必ず我が身と人をも助けてくれます。
今こうしている間も、内なる闘い渦中の方も多いと推察致します。
むしろ、特に問題を抱えていない場合、見えていないか、見ようとしていない可能性大です。
何も失っていないようですが、実は人望を失いつつあります、、、
こんなに辛い状況では、と思う方も、お世話下さる方に「ありがとう」と言ってみて下さい。
言葉が通じない時も、可能な限りの態度で示してみて下さいね。

人として生まれた私達は、価値を認めて貰った時こそ、至福を感じるように出来ています、、、