清い花ベルア(8/15/’21)
運が強く見える人は、意外に種を蒔いておいて、ラッキーが落ちて来る真下で構えているようです。
そうした人は、言葉にはしませんが、頑張る上にも頑張っています。
この庭に咲いた百合は、球根を植えたわけではありませんので、例外かもしれませんね。
でも、雑草抜きのような地味な作業を、一人で続けていた庭です。そして、何か良い草かもしれないと、抜かずにおきました。やがて、百合が咲いた時は、全員が驚きました。土が肥沃という事でもありません。
花が終わると、肥料と水を与えるようになりました。もう少し、世話はしていますが、、、。
百合には、他の色もありますので、白い百合である事に感謝です。
綺麗だねと言う人達は、心が洗われているのではないでしょうか、、、。
忘れられてしまおうと、自分自身をも見失おうと、汚れようともズルさを覚えようとも、清い花は清く咲けます。
物事の良い面を見て、素直に称賛し、それが出来る自分を誉めてあげましょうね。
出来にくい時には、自分の小ささを笑い飛ばして、まだ笑える自分に感謝しましょう。
小さい幸せを喜べない人に、大きな幸せは見えるのでしょうか、、、。
8月の折り返し地点で、皆さんの染みひとつ無い明日に想いを馳せつつ、、、。