ベルアの風呂敷でリメイク(3/’24)

以前、風呂敷ラッピングで使用した、大切な辻村ジュサブロー先生の風呂敷。
職人さんにお願いして、椅子の座面に使って貰いました。
椅子自体が、アメリカのアンティーク物で、今時は手に入らない椅子です。
普段から、古い家具や小物まで、大事にリメイクして使っています。
相談の上で、私の希望通り、全ての柄と、ぼかし部分を取り込めました。
ぼかしが手前になります。
耐久性も問題なさそうだと、先生のお名前を知っていた職人さんも喜びましたし、
見る人、見る人、違和感が無いどころか、立派になったと言ってくれます。
元の椅子は幾らだったのかと聞く人まで、、、でも、これは、お里が知れる質問です。
答えようにも、忘れましたが。
アメリカの友人が、自分達でも手に入れられないから、どうにか家具職人を見つけてと
言っていましたし、インスタには背もたれ等のショットも載せようかと考えています。
プライスレスな生活、、、居心地よく暮らしたいですね。

椅子と同じで、人間もその気がある限り、生まれ変われます。
皆さんの春が、心穏やかでありますように!