緑の花と永続性あるグラス

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100円活け花と器への反響で、皆さんの花と器への関心が高い事が分かりました。
フィンランドの別会社の工業生産品ですが、シンプルな中にもセンスが光るグラスに、観葉植物などを活けてみました。
グラスは、ひと目で職人知識が盛り込まれた、質が高いグラスと訴えてきましたので買い求めた物です。
横腹に段差がついています。
水の中で、植物の茎が面白い見え方をしてそれもアクセントになります。
葉が無い花をどう活けるか。
全く別の葉を、その花の葉に見立てるのも楽しいです。
今回は「ドラセナ」で。
蕾は、ラナンキュラスが咲き終わった後のもので、ネギ坊主ともなじんでいるように思います。

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